2013.07.27 かながわ・あづまっぺお茶っこの様子

平成24年度に実施していた、交流会をようやく再開できた。半年振りである。

お一人でもお越しいただければ。

 

1.活動日時・天気・スタッフ 

・開催日時:平成25年7月27日(土)12:30~15:00

・天気:晴れ・暑い

・kfopスタッフ:なべ、荒木、吉本 ※全体スタッフ:6名

 

2.活動場所・活動内容

・かながわ県民サポートセンター11階(講義室1)

かながわ・あづまっぺお茶っこ(kfop協力)

(持ち寄った昼食を一緒に食べて、お話しをして、弁護士先生のお話しを聞いて)

 

3.参加者

・総数:15人

・浪江町、富岡町、大熊町、双葉町、葛尾村の方々

 

4.現地状況

・避難指示区域の見直しがされた

・今後補償の関係が進められていくであろう

 

5.活動状況

・会場の設営・撤収

・一緒にお話しを伺う

 

6.振り返り

・ipadが配布されているが使い方が解からない→PC勉強会へ

・趣味とかが出来る→順次

・集団訴訟→勉強会

(訴訟は弁護団と原告の二人三脚、我々は関われないが、我々に出来ることは、原告となる神奈川に避難されている方々の心の支えとなること、訴訟時の応援)

福島原発被害者支援かながわ弁護団(かながわ弁護団)

 

7.最後に

・昨年の交流会にご参加頂いた顔見知りの方が何人かいました。

・この2年半以上一度も出られたことがない方も来られました。

・どうにもならないやるせない思い、色々な話を伺いました。

また来て下さい。

かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)

 

『福島は切り捨てられた』

・そんな言葉を耳にすることが最近多くなりました。

・そんな想いをすることが多くなりました。

先もエネルギーに関する争点もなく、依存しない・ゼロの文字は見るが言葉は聞けなかったように思う。矛盾している。

・原発事故のことも風化させてはならない。

・県外に避難されている方、福島に住まわれている方、福島と関わりのある方。

・みんさんは今も苦しんでいる、疲れている。

「福島は切り捨てられた」ではだめだ!!。と強く想う。

なべ(代表)