■活動の概要

 

(01)活動日：2024年7月12日（金）13:00～14日（日）12:00の3日間

(02)天　気：7/12曇り/晴れ/時々小雨、7/13晴れ、7/14晴れ

(03)参加者数：4人（内1名は、2日迄・相馬駅～仙台駅～帰浜）

(04)移動手段：横浜からレンタカー

(05)活動内容：相馬花火大会ボランティア

(06)活動者数：kfop 4人、他一般ボランティアで活動（当日運営には学生さんたちも多く活動）

(07)立寄場所：たこ八（初日昼食）、山王閣（2日目夕食）、鹿島SA（帰路昼食）、ホテル飛天（帰路お風呂）

(08)特記事項：宿泊はホテルコーラス相馬

 

【開催概要】

名称：相馬花火大会 in SOMAシーサイドフェスティバル2024 -SOMA FIREWORKS FESTIVAL 2024-

開催日：2024年7月13日（土）15:00～22:00 雨天決行、打ち上げ時間：19:30～20:30。

会場：松川浦大橋花火会場（福島県相馬市新漁港）

観覧方法：全席有料チケット制

打ち上げ数：10,000発以上（音楽とシンクロした花火ショー）

主催：FIREWORKS株式会社

共催：相馬やっぺすっぺ想造委員会 

 

■行程

 

●1日目

06:50 横浜集合・出発～首都高～常磐道・友部SA（休憩）～南相馬鹿島SA（休憩）～たこ八（昼食）～相馬IC～松川浦新漁港～13:00 集合、説明～作業開始～18:00終了～ 宿泊先へ（夕食は宿にて） 

●2日目

08:40 宿泊先を出発～08:55 松川浦新漁港～09:00作業開始～昼食～15:00作業終了～宿泊先～山王閣（夕食）

●3日目

08:45 宿泊先を出発～08:55 松川浦新漁港～09:00作業開始～12:00作業終了～ホテル飛天（温泉）～南相馬鹿島SA（昼食・混雑）～中郷SA～守谷SA～17:30帰浜

 

■活動の詳細

 

運営側から花火大会のボランティア案内をいただき、活動日程を調整（当初の計画より1週間前倒しで開催）して、前日の準備から3日間の活動として、ボランティア受け入れOKをいただき、参加した。

 

1日目、たこ八で昼食（賑わっていた）を取り集合会場へ、13:00にトラックが着くとのことでその荷下ろしから作業を開始し、その後は椅子の設置を行い、隣の工事現場への侵入防止でネット張りを行った。作業を18:00に終えて宿へ。少々疲れて外出はせずに宿での夕食とした。

 

2日目、09:00に集合して、今日は前日に設置した椅子席への番号貼り、途中まで張ったが、指示の方の番号順の誤りで一部やり直し、概ね目途が着き昼食（用意いただいたお茶と弁当）をとり、番号貼りの継続作業と、ゴミの集積場所の設置、車で観覧の駐車場の枠線貼りをした。全体としてボランティアの他にスタッフの人数は多かったが指示がチグハグなこともあり動きはもう一つであった。ま～そんなもんかなと。

今日の作業は15:00まで、作業後は宿に戻り休憩の上で宿から10分程（駅からも10分程）の山王閣で夕食とした。地元の方々が花火大会の話をしていた。

 

3日目、09:00に集合して、撤収作業、やはり地元の漁師の方々で椅子・テーブルは全て撤収されていた。漁船が港に戻っていた。作業は、侵入防止のネット外し（今度は杭を外してネットを丸める）、その後に花火のかけら拾い。FIREWORKSの陸前高田の運営の方がかけら・ゴミではなく「夢拾い」と言われた、花火師、地元の方、花火を見た方々の夢を拾うと。陸前高田の運営の方は陸前高田で子供支援も行うとのことで、拾った「夢」を活用して、何かを作って（恐竜を作ったりとか）もらい、活かしたいと言っていました。また、花火の製造所などにも出向き見てほしい、話を聞いて欲しいとも言っていました。

 

帰りは、ホテル飛天（平成天皇皇后両陛下も宿泊されたことがある）の日帰り温泉を利用して入り汗を流し、南相馬鹿島SAで昼食（混雑）をとり帰浜した。 

（活動報告：渡辺）