■活動の概要
村制施行100周年を迎えた福島県葛尾村にある広谷地集会所で、一般社団法人 葛力創造舎が企画した葛尾刈穂祭が開催されました。地域の文化や歴史を大切にしながら100年後も続く祭をつくろうと企画されたものです。神事、巫女舞に続いて稲刈りがスタートし、地元の農家の方々と県内外からの学生やその他の参加者あわせて70人ほどが参加しました。稲刈りの後には郷土料理のお弁当が振る舞われ、参加者が交流を深めました。
(活動報告:東)
(01)活動日:2022年10月01日(日)
(02)天 気:曇りときどき雨
(03)参加者数:3人
(04)移動手段:レンタカー
(05)活動内容:稲刈り
(06)活動者数:約70人程(うちkfop3人)
(07)立寄場所:せせらぎ荘(入浴)
(08)特記事項:
・9/30にいわき市内に宿泊、宿泊代は各自で手配、支払い
・10/1の帰路に高速道路工事のため渋滞あり(+1時間程度)
■行程
07:00いわき市内の宿泊先を出発~常磐道四倉IC~大熊IC~8:30葛尾村広谷地集会所~9:30神事 10:30稲刈り~13:00昼食~14:00出発~14:20葛尾村せせらぎ荘(入浴)~常磐道 大熊IC~いわき中央IC(いったん降りてから再度入る)~湯ノ岳PA(休憩、ドライバー交代)~守屋SA(夕食、ドライバー交代)~首都高速 横浜駅西口~21:00解散
■活動の様子
朝からあいにく雨が降ったり止んだりの天気でしたが、神事が執り行われて稲刈りを始めたらまもなく雨も止みました。地元のお馴染みの農家さんたちが手際よくハゼ掛けの準備をされる間に、鎌を使って稲を手刈りし、両手で持てる程度の束にして藁で結わえ、田んぼに立てられた竿に掛けていきます。すべて手作業であり、足元がぬかるんでいたこともあり、予想以上に時間が掛かりましたが、なんとか13時には作業完了しました。
川内村在住のkfopメンバーの方は村の方々と一緒にお弁当づくりに参加されていたそうで、地元の食材を使った、見た目もきれいなお弁当をいただく頃には、陽も差し始めました。皆様お疲れ様でした。
■収支
(単位:円)
福島177便(葛尾刈穂祭) | 計画 | 実績 | 増減 | 摘要 |
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参加者数 | ||||
収入の部 | ||||
現地活動経費繰入金 | ||||
(参考)参加者活動実費 | ||||
(a)収入合計 | ||||
支出の部 | ||||
レンタカー代 | ||||
高速道路料金 | ||||
燃料代 | ||||
交通費(現地集合・解散 | ||||
雑費 | ||||
(b)支出合計 |