2023.07.22-23 福島172便(相馬市花火大会ボランティア)報告

■活動の概要

 

相馬市の松川浦で民間の実行委員会による花火大会が開催されることになり、当日と翌日のボランティア募集に応募する形で参加しました。有料の観覧席を設ける花火大会としては初めての開催で、担当した入場ゲートでもいろいろと混乱がありましたが、観客の方々が楽しんでいる様子が伝わってきました。

 

(01)活動日:2023年7月22日(土)-23日(日)

(02)天 気:7/22晴れ、7/23晴れ

(03)参加者数:4人

(04)移動手段:レンタカー

(05)活動内容:相馬花火大会ボランティア

(06)活動者数:kfop 4人、一般ボランティア2名のチームで活動

(07)立寄場所:

(08)特記事項:宿泊はホテルコーラス相馬

 

【開催概要】

名称:相馬花火大会 in SOMAシーサイドフェスティバル2023 -SOMA FIREWORKS FESTIVAL 2023-

開催日:2023年7月22日(土)15:00~22:00 雨天決行

打ち上げ時間:19:30~20:30

会場:松川浦新漁港(福島県相馬市)

観覧方法:全席有料観覧制

打ち上げ数:10,000発以上(音楽とシンクロした花火ショー)

主催:FIREWORKS株式会社

共催:相馬やっぺすっぺ想造委員会 

 

■行程

 

●1日目

06:50 横浜集合・出発~首都高~常磐道・友部SA(休憩)~南相馬鹿島SA(昼食)~相馬IC~松川浦新漁港~13:30 集合、説明、移動、活動~22:00 宿泊先 

●2日目

07:40 宿泊先を出発~08:00 松川浦新漁港~海水浴場(海開き)~浜街道~道の駅なみえ~浪江IC~首都高~帰浜

 

■活動の詳細

 

運営側から花火大会当日の午後14:00~20:00と翌日9:00~12:00のボランティア受け入れOKをいただき、途中で昼食を済ませたうえで会場に集合しました。花火当日は、kfopの4名と一般ボランティアの方2名、運営スタッフ2名の合計8名のチームで、松川浦大橋のたもとに設置された入場ゲートを担当しました。入場ゲートでは、当日券の販売、入場者のチケット確認、入場規制されている道路での誘導のお手伝いがありました。入場チケットは席種がいくつもあり、1枚で複数人が入場できるチケットもあるなど、確認に手間取る場面もありましたが、イレギュラーな状況が発生したときは運営スタッフの方が本部と無線で確認するなどの対応をとっていただきました。

 

打ち上げが始まると入場者の出入りも一段落し、支給されたお弁当を頂きながら花火を鑑賞することもできました。有料観覧席の近くには食べもの・飲みものの屋台も出ていましたが、そこまで見に行く時間がなかったのは残念でした。

 

翌日は会場のゴミ拾いが予定されていましたが、地元の方々が早朝6時から掃除を始めて早々に終了したとのご連絡をいただき、活動はなくなってしまいました。このため、海開きが行われる原釜海水浴場に立ち寄ったあと、「浜街道」と呼ばれる海沿いの道路を南下して浪江まで移動しました。道の駅なみえに立ち寄ったあとは、常磐道で帰路に着きました。

 

 

(活動報告:東)

 

■収支

 

福島172便(相馬花火ボラ) 計画 実績 増減 摘要
参加者数 6人 4人 ▲4人  
収入の部
現地活動経費繰入金(※1:内1万円支援金) 59,120 59,120 0  
(参考)参加者活動実費 - - -  
(a)収入合計  59,120 59,120 0  
支出の部
レンタカー代 32,120 0 △32,120   
高速道路料金  15,000 14,320 △680  
燃料代1 12,000 4,628 △4,282  
燃料代2 - 3,090 -  
雑費 -  - -  
(b)支出合計 59,120 22,038 22,038  
収支
収支 (a)-(b)  0 △37,082 △37,082  

※1 活動費は、azbil みつばち倶楽部様のご支援(ご寄付)決定後に、一部(1万円)を活用させていただきます。

※2 今回は参加者が4人未満でしたので、自家用車の運用としました(4人以上はレンタカー運用)