2012年6月10日(日)に大波城址の東側畑でひまわりの播種(はしゅ=種まき)のお手伝いをしてきました。
ここは5月にお邪魔したところで、地区の方より6月上旬に種まきをすると聞いたので、代表の栗原さんの連絡先を福島市の方に教えて頂き、家内と参加させて頂きました。
案内の資料も届きました。その中には5月19日のボランティアの皆さんへの感謝の言葉と「がんばれ、大波」「我ら断じて滅びず」と力強い言葉が書かれていました。
横一列になり、一粒一粒を皆さんと早いだの、もう良いかだのと言い合いながら市の方も一緒になって前屈を繰り返し蒔きました。作業が終わり集会場で婦人会の方が作って下さった焼きそばを頂きました。
代表の栗原さんより神奈川のボランティアの皆さんへと神奈川で広めて、と「ひまわりの種で作った油」を頂きました。1本3,500円程するものです。地元の方には丁度60日目に咲く、8月に見に来い。また刈り取りとペアだからその時も来いと。
皆さんご年配・心配事も沢山あるのに元気で明るいです。また行きます。
PS:帰る前に、福島りょうぜん漬けの本店に寄り、沢庵・ごぼう・なす・とうちゃん漬けをお土産にしました。
(記:かながわ「福島応援」プロジェクト代表 なべ)