第7回講演会では、この第9回講演会では、ご自身の体験や人生を題材としながら、伝え問い直していく取り組みを行っている吉川彰浩さんを講師としてお招きしました。さまざまな葛藤と戦い少しずつ乗り越えてきた経緯と、ご自身そして「地域での暮らし」の再生についてお話しいただきました。
福島に関心を持つ方、講師にご縁のある方々に広くご参加いただきました。原発事故を経験した福島から学んだことを自分の言葉でどう伝えていくか、あらためて考えるきっかけになったのではないかと思います。
ご参加、ご協力に深く感謝いたします。報告書を掲載いたしますので、ご参照ください。
《以下、参加者募集時の案内です》
かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)では、福島の現状を伝える事業の一環として、下記のとおり講演会を開催します。今回は、ご自身の体験や人生を題材としながら、伝え問い直していく取り組みを行っている吉川彰浩さんを講師としてお招きします。今回、東京電力福島第一原子力発電所のジオラマも横浜までお持ちいただけます。
私たちは福島から何を学んだでしょうか。あなたは次世代に何を残し、何を託しますか。この講演会が、皆様とともに学び、考えるきっかけとなるよう願っています。福島県にご縁のある方のみならず、各地での防災・減災、伝承、教育などにかかわる皆様にもお聞きいただきたい内容です。ぜひ足をお運びください。
今あらためて福島から学び次世代に伝えるために
日時 2020年1月18日(土)
15:00~16:45(14:30開場)
会場 鶴見公会堂 第1・第2会議室
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-1 フーガ1号館6階
講師 一般社団法人AFW代表 吉川彰浩さん
(福島県いわき市在住)
定員 80名(事前申込の方を優先)
参加費 無料(懇親会は別途 実費精算)
主催:かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)
協賛:azbil みつばち倶楽部
協力:一般社団法人AFW、NPO法人かながわ避難者と共にあゆむ会、かながわ東北ふるさと・つなぐ会、認定NPO法人かながわ311ネットワーク、かながわ災害ボランティアバスチーム
〔本講演会に関するお問い合わせ先〕
かながわ「福島応援」プロジェクト 広報担当までお問い合わせください。
電子メール info.kfop#gmail.com (#→@)